暗号通貨(仮想通貨)への投資は安全か?

証券マンの立場から証券会社の暴利商品と比較していきます。

『ICE Totally Gaming』におけるQuanta発表報告

しばらく体調不良で更新できていませんでした。

以下、最近届いていたQuantaからの通知です。

 

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平素は格別のお引き立てをいただき、ありがとうございます。

 

Quantaメンバーインタビュー動画が公開されました。
https://youtu.be/vbaz4GoImeI?t=92

 

今月初旬、イギリスのロンドンにて行われた来場者数3万人以上、42のメディアと140人のジャーナリストが参加するという世界最大規模といっても過言ではないゲーミング&ギャンブルリングの祭典 『ICE Totally Gaming』にて、Quantaの発表が行われました。

 

ICE Totally Gamingにおいて、Quantaは今年からイベントプログラムに追加された「ブロックチェーン・ギャンブリング」というセクションのメインパネリストとして参加しました。そこで行われたパネルディスカッションでは、Quanta Technology LimitedのChief Regulatory Officer(最高規制責任者)のAdam Vaziri(アダム バジリ)と、戦略アドバイザーであるHans Lombardo(ハンス・ ロンバード)が、他のブロックチェーン関連企業と共に登壇し、Quantaの紹介とその可能性について熱いスピーチと議論が行われました。ブロックチェーンを活用した次世代のギャンブリングとして、非常に注目度も高く、セッション中は立ち見が出るほどの盛況ぶりであり、多くの方にもQuantaの可能性を感じていただくことができ、大成功のうちに本イベントを終えることができました。

 

今後もQuantaのグローバルリリースが予定されております。是非、ご期待ください。

 

 

【ICE Totally Gaming公式ページ内のQuanta紹介動画】

http://totallygaming.com/eventblog/ice-live/quanta-lottery-group-talk-ice-tv

【ICE Totally Gaming ダイジェスト(2:50からQuanta紹介あり】
https://youtu.be/3hyLsRSGxl4

【QuantaがのICE Totally Gamingにおける登壇に関する記事】
https://www.gamcrowd.com/events/article/quanta-sponsors-blockchain-session-at-ice-london

 

■ICE Totally Gamingとは

『ICE Totally Gaming』は 、出展企業数562社、来場者が3万人を超える世界的なゲーミングおよびギャンブルリングの祭典であり、今年は2月7日~2月9日までの3日間、ロンドンオリンピックの会場として使用された欧州最大級の多目的展示場であるExCeL Londonにて開催されました。ブックメーカー大手であり元レアルマドリードのスポンサーとしても有名なbwin社や、トムソンロイター社、KONAMI Gaming Inc、そして日本からは他にも博報堂がJapan Briefingのセクションにおいて参加するなど、世界的な企業が集まるゲーミングおよびギャンブリングの祭典です。

《ICE Totally Gaming》 http://www.icetotallygaming.com/blockchain-and-gaming

Quanta(暗号通貨宝くじ)から連絡が来ました。

以下、そのまま貼り付け

 

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■Quanta:新役員就任のお知らせ

 

この度、Quanta Technology LimitedのChief Regulatory Officer(最高規制責任者)として、Adam Vaziri(アダム バジリ)が就任することが決定いたしました。 同氏が代表を務めるDiacleは、これまでもQuantaのリーガルアドバイザーを務めていましたが、より深くQuantaの事業に携わるため、Adam Vaziri氏 個人としても役員に就任することになりました。

 

暗号通貨およびブロックチェーンについての造詣が深いイギリスの弁護士であり、UKDCA(英国デジタル通貨協会)の役員でもある同氏のQuanta Technology Limited 役員就任によって、Quantaが最も重視している規制への対応がより強固になることはもちろん、彼の豊富な知識と経験はQuantaプロジェクトをさらに大きく前進させていくことでしょう。

 

先日、戦略アドバイザーに就任したHans Lombardo(ハンス・ ロンバード)や、この度、役員へ就任したAdam Vaziri(アダム・バジリ)など、多くの実績と経験を持ち、暗号通貨・ブロックチェーン業界の第一線で活躍しているメンバーがQuantaに集まってきています。

 

他の役員もこちらからご覧いただけます。
http://www.quanta.im

 

実績あるメンバーたちにより、Quantaは全世界に向けてマーケティングを開始しております。先日ロンドンで行ったQuantaのグローバルリリースの様子はこちらからご覧いだけます。

 

https://youtu.be/KJ8Tj49dZE8
https://youtu.be/NgIENjwBOhY (2:50~

 

Quanta プロジェクトの今後の躍進にぜひご期待ください。

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CFOのスティーブン氏がイギリスの公認会計士
CROのアダム氏がイギリスの弁護士と士業の方の参加が目立ちます。

 

その他、簡単にネットで調べてみました。

 

アダム氏の会社「Diacle」

http://diacle.com

 

アダム氏のLinkedin

https://www.linkedin.com/in/adamvaziri/

 

UKDCA(英国デジタル通貨協会)

https://www.ukdca.org 

Quanta(暗号通貨宝くじ)の役員情報

■Quanta Technology Liminted

http://www.quanta.im

Quantaを運営しているイギリスマン島の法人のようです。

これからこの会社の透明性の調査をしていきます。

 

調査するポイントは以下です。

dashdashdashdash.hatenablog.com

 

以下、役員の情報がWEBに掲載されているので

転載しておきます。( http://www.quanta.im より抜粋)

 

Steven Ormond-Smith

Chief Financial Officer
スティーブンは20年以上のオフショア財務管理・監督経験を持ち、さらには40社以上の経営支援と複数社の社外取締役を務めるなど、非常に豊富な経験を持った公認会計士です。 1994年、彼はSunLife International(現AXAグループ)の経理部門でキャリアをスタートさせ、、そのキャリアの多くをマン島において過ごしてきましたが、デロイト・トウシュ・トーマツに在籍していた際には、1年間ジャージー島への赴任も経験しました。 スティーブンは資金管理会社において、ロンドン証券取引所のメイン市場およびAIM市場(新興企業向け市場)に上場しているいくつかの企業の財務部門の管理業務を4年間経験した後、2012年に会計および業務アウトソーシングを専門とする法人として、マン島の本社とインドのムンバイにバックオフィス拠点を置くOrmCo plcを設立しました。現在はQuantaの最高財務責任者として、財務管理・監督、および財務計画や会計報告などを担当しています。

 

上記に記載のある

スティーブン氏の別会社「OrmCo plc」のリンクです。

http://www.ocplc.com/key-staff/

スティーブン氏のLinkedinです。

https://www.linkedin.com/in/steven-ormond-smith-24029212/

 

Lee Hills
Chief Operating Officer
Lee氏は、主に中小企業へのスタートアップ、ビジネスコンサルティング、プランニング、戦略支援サービスなどの提供を展開する企業SolutionsHubの創業者。
現在は同社のCEOを務めています。同氏は2 0 0 9 年にe G a m i n g の部門 において、オーダーメイドによるコンサルタントとマルチ管轄ライセンスサービスを 提供する事業で非常に大きな成功を収めており、現在はその実績が認められ、世界各国のライセンス有無に関わらず、多くのゲーム関連企業の主要顧問を努めています。
同氏は、革新的なビジネスモデル構築のため、世界初のサブライセンスの取得などを手がけており、現在ではBlockChainとFinTech部門の技術的な専門知識を広げています。

 

上記に記載のある

リー氏の別会社「SolutionsHub」のリンクです。

http://www.solutionshub.co

https://www.linkedin.com/company/solutionshub-limited

リー氏のLinkedinです。

https://www.linkedin.com/in/solutionshub/

 

Chris Hatch
Chief Technical Officer
1997年、オーストラリアのクイーンズランド工科大学のコンピューターサイエンス学科を卒業。2004年からロンドンにて国際連合との協議資格をもつ世界最大の国際人権NGOであるAmnesty Internationalのシステムを支えるソフトウェアの開発を担当。その後、約3年に渡り中国にて現地エンジニアたち向けAndroid開発トレーニング業務、さらには従業員の生産性向上・出席改善システムやエネルギー消費管理システムなどのソフトウェアを開発にも携わってきた実績を持っています。
様々な開発プロジェクトに携わる中、イーサリアムに出会いその可能性に衝撃を受けQuantaプロジェクトに参画しています。
15年以上の豊富なソフトウェア開発経験と、ロンドン、中国、韓国、タイ、オーストラリアなど世界各国において開発業務に携わってきたグローバルな知見を生かし、Quantaプロジェクトにおいて開発チームの中核を担っています。

 

素性ははっきりしていますね。

スティーブン氏はイギリスの公認会計士のようなので、
後で登録を調べてみようと思います。

当たり前ですが、
素性がはっきりしていることは大前提になります。

 

また更新します。

Quanta(暗号通貨)の調査するポイント

■クオンタを調査するポイント

 

・透明性(怪しくないかどうか)

 >法人・ボードメンバー・法令遵守・情報公開など

 

・可能性(儲かる可能性があるか)

 >ビジネスモデル・必要性など

 

・実現性(実現するかどうか)

 >ボードメンバーの実績・現存の技術の有無・規制は問題ないかなど

 

自分の場合は遊び感覚で10万円だけ投資をしましたが、本来はしっかりデューデリジェンス(投資対象の調査)をしてから投資すべきだと思います。証券会社で数年働いて思うことですが、日本人でしっかりデューデリジェンスをして購入する人は全体の1割以下ではないかと思います。

 

証券会社が売ってるとか、銀行が売っているとか、

売っている人の信用で買ってしまう人が非常に多いです。

 

金融商品において)営業マンの信用と商品の信用は1ミリも結びつきません。

 

そもそも証券会社で商品を作っているわけではないですし、大概の営業マンは販売する商品を制限されているので、リスクコントロールの権限がありません。

 

投資の極意はとにかく人を信じず、調査を信じることだと思います。

 

*証券マンにもまともな人間はたくさんいます。むしろ証券マンがお客様に対面で説明することは非常に重要だと思います。ネット証券やロボアドバイザーの時代ですが、前述したようにデューデリジェンスが重要で、複雑な金融商品を個人がネットだけで調べきれるのかは疑問です。証券マンの言葉だけを信じず、自分で調査する意識を持つことが大切だということです。

 

証券会社のノウハウと人脈を活かしながら
しっかりデューデリジェンスしていこうと思います。

 

まずはクオンタの「透明性」の調査から手をつけていきます。

 

■Quanta Technolgy Limited

http://www.quanta.im

イギリスマン島にある運営法人のようです。

 

出社準備しなきゃなので後で追記します。

 

 

Quanta(暗号通貨)を調べていきます。

暗号通貨の投資を始めてみました。

 

クオンタという暗号通貨です。http://www.quanta.im

 

某大手証券会社の4年生ですが、金融商品を売れば売るほど、証券会社の徹底した暴利のエグさに嫌気がさしています。個人的に投資が好きで、海外株式や海外ファンドに投資していますが、日本の金融機関を通じて投資することは絶対にありません。 

これ以上は書きませんが、
誰でもマイナスからスタートしたくないと思います。
ワンダフル証券地獄。 

さて、クオンタの話に戻ります。 
巷では暗号通貨の投資が流行っているようですね。

早速、詳しい友人に良さそうな銘柄を聞いて投資してみました。 
Quantaは宝くじに関連した暗号通貨です。

まだこの程度の理解しかありませんが、まずは足を踏み込んでみようと、友人から勧められるままに10万円だけ購入してみました。 

暗号通貨の勉強も兼ねて
クオンタのことを調査していこうと思います。